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Qiitaぽい話はQiitaに書いていくことにする気がする http://qiita.com/takyam

ハッピーバースデーオレ

というわけで本日29歳になりました。

あと1年で30歳ですね。
そりゃ健康診断で肝脂肪要注意って言われるわけだ。しょうがない。うんしょうがない。

30歳ってすごいオッサンだと思ってたけど、意外とオッサンじゃないが、
決して若者では無い感じで、何だかイメージと違いますね。まだ30歳じゃないけど。
と思ってるのは自分だけで、実際に若い子からみたらすごいオッサンなのかもしれないですね。

30歳に向けた目標を掲げるとすれば、
今年転職した今の会社で技術を吸収したいなぁと思うですね。

今のところ自分自身が扱う技術に大きな変化があったわけでは無いですが、
周りで使われてる技術は、「へー!」とか「ほー!」とかなるものもたくさんあるので、
幸いにして刺激的な毎日は過ごせております。

使う技術自身に大きな変化は無いものの、その勘所がこれまでとは全然違って、
己の未熟さを思い知らされる毎日でもあったりします。

とはいえ、技術者なので、技術があれば基本的には何とでもなるという印象で、
技術力って大事だな、磨いててよかったな、これからも磨いていこう、
と、じんわりと感じたりしております。

意識高めて行こうぜ!とは死んでもなりたく無いので、
何かそういうのっていうよりは、焦ってる、ってのが正しいですね。

昔と較べて突っ込みきれてない、っていうのともちょっと違うなー、
何ていうんだろ、昔ほど驚きが無いというか。

自分の想像が及ばない範囲が少しずつ小さくなっていっているのは感じるわけで、
「アレ使えばいいじゃん」「こうすればいいじゃん」って思いがちになってるというか。

守りに入ってるつもりが無くても無意識に学習コストよりも、
既知の技術で解決しようとしちゃうというか。

それが良いとか悪いとかじゃなくて、
自分が新しい事にチャレンジしなくなってるんじゃないの?
っていう不安というか焦燥感というか。

何だかそういうのが強くなってはきてますね。

どうこうするつもりも無いですが、
この辺の焦燥感と上手く付き合っていける1年になるといいなぁと思いました(小並感

ところで小並感って「小学生並みの感想」って意味だったんですね。
テレビのキャプチャ見てしった。
いい単語だと思います。
意味を知らなくても意味が伝わるって素晴らしいインターフェース。なんつって。