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Qiitaぽい話はQiitaに書いていくことにする気がする http://qiita.com/takyam

Rubyを改めて勉強していて感動したのでmemo

シルバーウィークという事で9連休を確保しました。
せっかくなので、Rubyを最初から勉強しています。


一応簡単に書けはするのですが、
細かく理解した上で使っているわけではないので、
これを機に、一から勉強してみようと思ったのです。


まずは、Rubyを使う=RoRを使うと同義のようなきがしたので、
RoR3本を読んでみました。


Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング

Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング


RoRの基本的な挙動と、メソッドの紹介程度の内容でしたが、
ゴールデンウィークに触ったCakePHPと大きくは変わらないようなので、
特に細かく読み詰める事なく、サクッと読みました。
CakePHPはかなりRoRをパクってますね。大体一緒っぽいです。


で、ちょうど読み終わった頃にAmazonから届いたのが、
Rubyの基礎を学ぶのにベストだと言われている本です。


プログラミングRuby 1.9 −言語編−

プログラミングRuby 1.9 −言語編−

  • 作者: Dave Thomas with Chad Fowler and Andy Hun,まつもとゆきひろ,田和勝
  • 出版社/メーカー: オーム社
  • 発売日: 2010/05/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 4人 クリック: 256回
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まだ、最初の70ページ程度しか読んでないのですが、
Rubyの洗練されっぷりに、かなりワクワクしています。

これまで、「別にPHPでもnodeでもええやん。Rubyでも別にええけど」くらいに思ってましたが、
この本を読んでてイメージが大きく変わりました。


Rubyを始めるとRubyから抜けられない意味が、
序盤の解説だけでも感じられます。


読む以前まで謎シンタックスだった、
ブロックとイテレータを知った事で、
特にRubyへのイメージが大きく変わりました。

さらにClassの継承とMixinの使いどころみたいなのが、
なんとなくイメージできて惚れました。


最近は読みながらプログラミングすると途中で萎えちゃうので、
一旦全部読みきる事にしてるのですが、
この「プログラミングRuby 1.9 言語編」は、
面白いのでサクッと全部読み切れちゃいそうです。


プログラミングRuby 1.9 −ライブラリ編−

プログラミングRuby 1.9 −ライブラリ編−

  • 作者: Dave Thomas with Chad Fowler and Andy Hunt,まつもとゆきひろ,田和勝
  • 出版社/メーカー: オーム社
  • 発売日: 2010/05/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 2人 クリック: 69回
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このライブラリ編も明日には届くので、
言語編に引き続き、かなり楽しみです。


来週の火曜〜金曜は実家に帰ってたりして予定があるので、
PG関連の勉強はできないので、
それ以外の時間でRubiestに近づくぞー。